くそ最高だったんですよね(結論)
しばらく文字書けてなかったのでとんでもなく雑だけどリハビリ記事ということで……!
そいえばこの記事と直接は関係ない宣伝なんですが、制作に参加している体験展示「幻想郷システム」が、以下の東方Project公認イベントで設置されてます。ぜひマスパ撃ってきてね!
行列並びたくないからいきなりサークル参加
【今日!】コミケ設営完了しました!
— うこ (@ukokq) August 13, 2023
告知ぜんぜんしてなかったですが「西あ11a」で #幻想郷システム 関連本や電飾モジュールなど出してます!ゆるくやってるのでよかったら遊びにきてー!! #C102 pic.twitter.com/ndlMQ8wiEs
貧弱ゆとり世代なので、興味はあっても、猛暑or極寒のなか人混みに紛れるのがイヤすぎて今まで参加してきませんでした。
ここ数年「幻想郷システム」という同人プロジェクトに参加させてもらっております。
リソースも充実してきたので、これを広めついでにサークル参加できませんかね? と、同じプロジェクトメンバーである@Siz_oka氏に相談したところ、爆速で申し込みしてくださりました。
出展にあたっては僕が別業務で死にかけてた代わりほとんど全て準備やっていただいたので頭上がりませんm(_ _)m マジでありがとうございました。
全方位から情報が飛び込んできて終わらない
歩いているだけでも興味のある絵や単語が山ほど飛び込んできます。
訪問したいスペースはある程度目星をつけていたものの、結果的に戦利品が倍になってしまいました。耐えられなかった。
本好きの母がよく「本屋に行くと本に呼ばれる」と言っているのを思い出しました。特大ブラックホールがビッグサイト内のあちこちに散らばってる感じ。
お世話になった人と話ができる
「幻想郷システム」制作の過程では、何人もの凄腕のコスプレイヤーさん、カメラマンさん達に関わっていただきました。
そんな方々も大体ご自身でスペースを出されているので、改めてお礼を言いに行ったり写真集購入に行ったりすると、ご本人が本当に突き詰めたい「好き」や、単なる仕事のうちではわからなかった側面までもが見えてきて、改めて「自分の周りにはこんなにも魅力ある人が溢れてたんだな」と実感しました。
好きなことを全力でやってる人だけしかいなくて心地良い
なんかもうとりあえず全部これでした。
仕事詰めすぎて、それなりに好きなことやっているつもりだったのに実際そうではなくなってきつつあるところだったので、原点というか原動力ってなんだっけ、というところに立ち戻った感じがありました。
「永遠に続く文化祭」いいですよね。